やってくれると思ってた!

いつかやってくれると思ってた! 留三郎と与四郎のそっくりさん活用! 

昨日に続いて石山脚本が冴えまくる。

 

なんか留三郎の厨二っぷりがめざましい。後輩たちの前でなに言ってるんですか。カワいくてしょうがねえじゃねえか、ちくしょう。そして介抱する伊作がパートナーにしか見えない件。

 

「来週にしてもらいたいんだけどいいかな。ニッ(キーン☆)」

与四郎は素朴キャラが売りだと思っていたのに、いつからそんなあざとさを身に着けたのだ。学園に出入りしているうちに上級生たちのあざとさオーラに染まってしまったか?

 

じっと与四郎を見つめる文次郎にズームしていく。ある瞬間から頬の赤らみが風邪の熱から恋のお熱に見えてくる。これは文よしという新ジャンルの誕生か?

腐った眼にはそうとしか見えなかった最後のシーン。