楽劇の劇は劇薬の劇

日常に刺激と興奮と、時に萌をもたらす。

 

…というわけで、忍ミュ第10弾再演を見てきた。

相変わらずだが、まだ動悸が残っている。

 

ここから先、例によって中途半端なネタバレがふんだんに現れます。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も初演に比べてこまごま演出が変わっていて、全体的にパワーアップしていた感じ。そういえばNintama over the worldの歌がなくなっていた。代わりにどこかの演出が厚くなっていたはずだけど、それがどこかは分からない。滝夜叉丸が紅白に出ると宣言していたがw

 

なんか八左ヱ門の立ち位置がパワーアップしていた気がしてならない。

包帯巻き巻き競争でどんぐりチームの包帯からカメムシを救出しようとして妨害しまくって最後にケツひっぱたかれてたり、少なくとも長次と小平太に抱き上げられてたし、愛されてたよ。すっごく。

 

『100%勇気』で土井きり親子がかわいすぎてちょっと意識飛びそうになった。たぶん漫画にしたら鼻から魂が抜けかかっていただろう。

そして土井先生のダンスがなにか吹っ切れたようにオーバーアクションだった!

ステージに戻ってきた上級生たちにも伝染していたが、どうしたの土井先生! きり丸がかわいすぎて踊らずにはいられなくなった? 大丈夫! みんな同じだから!(←え)

 

 

今日のアナザーストーリーは四年生!

相変わらずまとまりのない学年でなぜか三木ヱ門がリーダーにされちゃったりしていたが、歌とダンスはキレッキレ! である。

で、三木ヱ門。「フゥ!」と決めるところで声がかすれるのは芸風ですか。

それともガチで途切れちゃってるんですかwww?

 

(多分、芸風ではない( ̄▽ ̄)

 

最後は六年生と五年生たちも出てきて、えらく豪華なアナザーストリーであった。

最後の最後で「フゥ!」を決められたね、三木ヱ門。半分くらいwww