NINTAMA over the World!!!

<本日のブログはいつも通りキモチワルイ萌えにあふれているうえに、ミュージカルのネタバレをふんだんに含みます。読まれる際はご注意ください>

 

 

 

たぶん、今日で一年分の運を使い切った。なぜなら座席が最前列だったから

 

こんな晴れがましい場所にいていいの私。DVDでもありえないくらいキャストさんたちが近すぎて、変な汗がタラーリタラーリと垂れてきたよ。ゲロゲロゲーロ

 

ちなみに写真は、私の横で滝夜叉丸が華麗に登場した時に撒いたもの。さすがです。ハートわしづかみです。

 

演出がパワーアップしたというか、特に前半はすごいスピード感と、ステージにあふれる忍たまたちにひたすら圧倒され続けた。殺陣もギャグもノンストップで…。

映像もプロジェクションマッピング含め効果的で、アナログからデジタルになった感じ。そういやラスト近くでタイトルのとおり”NINTAMA over the World”の歌があったが、デジタル化と同時に世界進出ですか? ブロードウェイ行っちゃいますか? なんか追っかけてそうな自分が怖い(;'∀')

 

後半は一転して各チームがゴールを目指して助け合って進むシーン。ビルディングロマンすら感じる。そして一年は組の三人組のかわいさ、健気さが際立つ!

乱太郎は、伊作の手当てに一生懸命だし、きり丸は険しい道も先輩たちと一緒に進もうと頑張るし、しんべヱは本日最高の名セリフ「はなみず~♪」をキメルし、ああもうなんか可愛すぎてツライ。

 

先輩と後輩のスキンシップが盛りだくさんだった!

長次はケガしたきり丸を背負うし、乱太郎は(たしか)留三郎に抱えあげられてたし、しんべヱのそばにはずっと守一郎がいたし、滝夜叉丸も小平太に抱えられてたし、なんかもう目に余る至福♡(←日本語おかしい)

 

土井先生!(ノд-。)あぅ。。

きり丸から赤ん坊を預かるシーンは聖父子だぁ! 五年生たちに接するときは先生のようであり、お兄ちゃんのようであり。

そして赤ん坊を背負いながらのアリアは、貴すぎて奇跡の示現をみたかと思った…。

 

五年生たち、今回は三人での登場だけど、不在の二人への思いを込めた歌がジワジワくる。

留三郎は袖に引っ込むときに投げキッスとウインクがあざとさの域に達している。

あとは、え~と…記憶が混濁している…。

 

 

アナザーストーリーは作法と図書。きり丸に無理をさせられないという仙蔵と、一緒に進みたい気持ちを尊重したい長次。そして長次がしゃべくる! 笑う! 喜八郎が突っ込む!

 

…スイマセン。もはやネタバレにすらなっていない萌えを吐き出してました。

とにかくありがとう! 幸せな時間をありがとう! 忍たまファミリー最高!