不器用的父兄

古文書解読できる忍者である父ちゃん(松千代先生)と、本好きのパワーファイターな兄ちゃん(長次)…どっちも社会性に欠けすぎてるよ!

…というわけで如才ない弟(きり丸)が不可欠なわけですな。兄ちゃんの翻訳もできるし、本屋相手にきっちり値下げさせるし。強気に出る本屋に帰ろうと言われたときや、値段交渉決着後の兄ちゃんの表情が驚いたり感心したりで面白い。

 

てか、兄ちゃんの父ちゃんリスペクトがすごい件について。夕日を浴びながら告るがごとく「心から尊敬します」なんて言われた日にゃ、父ちゃんでなくても恥ずかしくて地面に潜り込んぢゃうよ。

 

ところで父ちゃん、ウサギさんの着ぐるみはどうした。さすがに街には着ていけない?