仕事を定時で切り上げて池袋へまっしぐら。前回観た後、すかさず公式HPチェックした時にはまだ席に余裕があるようだったが、行ってみたらほぼ満席だった。平日でもここまで動員できる忍ミュの底力パネェ…（ほかのミュージカルがどういう状況かは知らないけど）

今回の席は二階席の奥だった。ステージ全体がよく見えて、１階席からはわかりにくかったキャストの配置もよく見えたし！（←ホントはもっと近くで見たかったと言いたいらしいｗ）

もう感想は前回書きつくしたような気がしたが、もはやくノ一は登場せず、三人組もそれほど登場せず、客観的に見れば換骨奪胎も甚だしいのだろうが、それでもお約束を盛り込みつつ忍たまとして見せてしまうというのはすごい。脚本や演出の妙もあり、原作の懐の深さもあるのだろう。

そして、相変わらず文次郎役と、水軍では義丸役に注目。文次郎の熱さと暑苦しさｗ、義丸の大人の色気を（遠目にも）感じられるんだよなあ。

１００％勇気では留三郎、小平太、鬼蜘蛛丸と…重が来てくれたような気がする（反対側の通路にいたのでよく見えんかった）。そしてマルチエンディングは六年生＆水軍！　また見られてラッキー！　最後に六年生たちが登場して、仙蔵が口上を…なんかカミカミだったし残りの回数をしつこく間違っていたがさすがに疲れが出たか？　がんばれ仙ちゃん！