昼の妄想

どうでもいいことだけど、私が忍たまなお話をどんな時に思いつくか、書いてみようと思った。

 

私がストーリーを思いつくのは、昼食時が一番多いような気がする。職場の食堂(いわゆる社食というやつ)でひとり昼食をしたためているときに、頭の中は妄想がフル回転しているというわけである。

 

昔からそうだったかというとそういうわけでもなく、以前は職場の人たちと外にランチに行くことが多かった。何回も異動を繰り返して、また職場でもお弁当派の人も多くなってきて、いつの間にかひとりで食べるのが習いになっていた。そうなったらそうなったで、昼時は貴重な妄想タイムとなって、こうやって忍たまなお話を量産する素地となっていたというわけである。

 

今日はビーフストロガノフ定食を食しながら、ふと文次郎と留三郎を自然に温泉に入れる妄想にひたっていた。おお、これは我ながらとてもよい妄想である。あの犬猿をトラブルなく温泉に浸からせるためには、それなりのストーリーが必要であろう。なんかまた長くなりそうだけど、妄想暴走系なお話が書けそうである。

 

というわけで、続きを読んでやってもいいぜ! という心広き方は、気長にお待ちいただけるとこれ幸い。