まさかのラストシーン

映画のネタとなった37巻のアニメ版が、14期で展開されていたわけで、興味深く見たわけだが、こうやって見てみると、映画のほうがより原作に近い展開をしていることがよく分かる。

 

いまや大きなお友達に大人気のタソガレドキ忍者隊も、このときはまだ組頭が登場するにとどまっている。この時点ではまだキャラが固まりきっていないのだろうか。原作でもアニメでも、組頭が殿様とタメで話していたりするところも却って新鮮である。当時の視聴者の誰が、将来、この怪しげな忍が伊作を手懐け、手乗り伏木蔵を愛でるようになるなどと予想できただろうか。

 

オーマガトキの隠し湯…「湯」と聞いた時点で、うかつにも私は何の展開も想像できなかった。が、仮に何らかの想像が働いたとしても、これだけのゴージャスな展開を予想しえただろうか?

 

 

土井先生とは組っ子

 

たちの入浴シーン

 

だと!?

 

いやはやもう、油断してると思わぬところで大萌えを食らってしまう。これだから忍者は油断がならないんだから、もぅっ!(←誰に対して何を言ってるのかもはや不明である)