イケメンな…の段

13期の劈頭がこんなカオス回から始まっていようとは…www

 

ドクタケの皆さんも含め、なんか頭身が変である。イケメンとは、すべからく小顔であるべきものだから仕方ないのだが、つまりはふだんの忍たまキャラは、どれだけ顔がでかいのだ。

全体的に皆さんムダにキラキラしているのだが、しんべヱのキラリーン☆なポイントは鼻なところに吹いた。

 

なりきりとは怖いものである。イケメン化した八方斎は、声のトーンまで違っていた。そして、イケメンからレギュラーに戻るプロセスを見せてくれたしんべヱにより、イケメン化には眼が大きなファクターであることを再認識した。

 

どこまでが夢なのか、という以前に、3人そろって同じ夢を見られるというのはなかなか稀有なことである。伝子さん=美人、という展開に49巻をちょっとだけ思い出した。それに比べて、レギュラーバージョンの伝子さんは、伝子さんと言うよりむしろ安藤先生が女装に失敗したような状態である。土井先生でなくても夢であってほしいところであるw

 

「わたし、もう少しこのままでいようかな」

突如として、何の説明もなくイケメン化する乱太郎…オチがなくカオスで終わった回だった…。