Perception gap

N●Kの偉い人と飲んできた。

 

たまたま話題が教育テレビにうつったので、「そういえば忍たまはオフィシャルなところでよく使われますよねぇ、消防庁とか」と振ってみる。「そうそう。そういうとこからも引き合いがあって、使いやすいキャラなんでしょうね」と、割と反応がよろしい。

 

「最近は大きいお友達にも人気があるようですし」とちょっと踏み込んでみる。その返事。

「そうなんですよね。もともと幼稚園あたりを対象としてるんですが、最近は小3,4年生あたりの大きいお友達からも人気があるようなんですよ」

 

…へ!?…Σ(=д=)

 

 

 

そうなのか…N●K的に大きいお友達とは、そのあたりの年齢層なんだ…。

 

とてもそのあと、アニメ●トとか聖地巡礼とかいうタームに踏み込めなかったチキンな茶屋であった。

 

いや、たぶん現場のスタッフの間では、顧客層がどの辺りにあるのかはかなり正確に把握されてるとは思うのだけど、上のほうではそういう認識なんだぁ、ととても興味深く感じたことではあった。