三郎と雷蔵が主役だったから 9月6日は双忍記念日

…これが何のパクリかすぐ分かった人は、俵万智ファンか、相応の年齢層の方、なのかもw

 

というわけで双忍尽くしの10分間だったのだが、雷蔵、ずいぶん茶目っ気が出てきたものである。最初と最後に現れてしっかりキメてくれました。

 

三郎と雷蔵の区別がつかなくて困る3人組に対して、自分こそ三郎だと主張する三郎、そこまで必要以上に変装しなくても、十分わかりましたから。土井先生以降の変装は、単なる好みなんですねわかります。

 

きり丸「困ります!」

三郎「困るな!」

…思えば、忍術学園の上級生は、時にずいぶんと理不尽なことを言うものである。

今期では、食満が記憶に新しいところだが、三郎、おまえもか。

 

三郎の完璧な変装は、六年生でも見破れない…って、しんべヱ、一人足りなくないですか? そう、あの不運な御方を…w

その完璧な変装をあっさり見破る木下先生、たいしたものです。さすが生徒をよく観察していらっしゃる。そしてまた、木下先生をじっくり拝む機会というのも、めったにないものである。まさに記念日にふさわしい回であった。

 

【今日のひとこと】

”やっぱり雷蔵が、いちばん落ち着く☆”

(鉢屋三郎)