ギンギンレシーブ!

なんと直截なタイトルw

 

そしてきましたね。仙蔵の「さぁ炸裂するか、六年は組食満留三郎のケマトメアターック!

ふぅ、これで暴動起こさずに済んだ(コラ

 

今回はやたら影が薄い仙蔵だが、ようやく登場したと思ったらなんか精彩を欠いているように感じるのはなぜだ。厳禁で焙烙火矢投げすぎて力尽きたか? やはりスポーツ中継はもっとテンポ良く早口かつ棒読みでなければw

 

そしてすべての5年生ファンが刮目して待っていたシーン、きましたとも。魅惑の4人組(5人目は未登場でしたなぁ)なかんづく兵助、八左ヱ門、雷蔵の自己紹介! でもやっぱり、八左ヱ門の台詞が一番少ないのは、なんとももったいない気がする。いや、登場が少ないからこそ、数多くの八左ヱ門ファンは、マイナースポーツのファンのようなストイックさで、貴重な登場シーンを慈しみ愛でるのだろう、きっと。

 

そして今回目立ちまくっているのが小平太である。前回、金吾の頭をぐりぐりスリスリしていた(私も金吾をぐりぐりスリスリしたかったぞ!)小平太だが、今回は焙烙バレーである。いけどん!

 

いよいよ、最後は一年は組のターンである。若旦那が10キロ算盤を手にドクササコ忍者の凄腕忍者の手下の白目(で合ってたっけ?)相手に闘い、「ぼくにかまわず先に進むんだ!」みたいなこと言って、最後には腹に10キロ算盤食らってチャポン…っていくんだぜ。若太夫が憧れの照星さんの叱咤激励のもとに見事に町打ちを成功させるんだぜ。そして乱ちゃんが、ドす部下の足にしがみついてデッドヒートを繰り広げるんだぜ。

 

ああ、なんかこう書いていても、若旦那への期待がワンランク高いことがだだ漏れである。