再放送の大木先生がやたらカッコいい件について

平日の忍たま再放送が再開されたが、どうもドクタケ水軍話に絡む大木先生がカッコいい。木漏れ日を浴びて、枝の上で昼寝をしたり、鬼蜘蛛丸と一緒に燃える斥候船をドクタケの中に突入させたり、う~む、なんだかすごいよ、大木先生。

 

思えば17期では「どこんじょー!」と叫んでいた記憶しかないが、5期あたりでは輝いていたんだね、大木先生。カッコいいシーンの傍らにいつもしんべヱが添えられているのも面白い。落乱46巻で三郎がしんべヱを連れ歩いているのも、同じような要素があるのだろうか。

 

そっか。しんべヱや小松田のような脱力キャラは、対置用のキャラなんだ。よくわかりました。

 

あれ? カッコいい大木先生について論じるつもりだったんだけど…?